江坂の皮膚科、形成外科、美容皮膚科|松田クリニック

  • HOME
  • 美容皮膚科
美容皮膚科

シミ、クスミ、ソバカス、肝班の治療

シミ、クスミ、ソバカス

境目のハッキリした濃いシミには、Qスイッチ・ルビーレーザーが有効です。
境目のハッキリしないシミ、クスミ、ソバカスには、フォトフェイシャルが有効ですが、その他、ケミカルピーリング、トレチノインプログラム、ビタミンC・トランサミンの内服や各種軟膏の塗布、そしてメディカルエステでの施術などを総合的に使用して治療いたします。
治療の順序としては、Qスイッチ・ルビーレーザーでまず、濃いシミの治療を行い、その後、フォトフェイシャルや他の施術で薄いシミ、クスミ、ソバカスの治療を行うのがお勧めです。Qスイッチ・ルビーレーザー治療後、約1カ月待てば、フォトフェイシャルの治療などに移行できます。
シミ、クスミ、ソバカスにレーザーを使わず、内服薬やトレチノインプログラムのみで治療する方法は、あまり合理的ではなく、作用も十分期待できません。当院では内服薬やトレチノインプログラムなどはあくまでもレーザー補助治療と考えています。
一方、肝班と言う両目元から頬にかけてできる境目のハッキリしないシミ、クスミがあります。肝班の原因は、ハッキリ分かっていませんが、軽微な摩擦などの慢性的な刺激と考えられ、通常のシミとは区別して治療します。
当院では、特殊なレーザーの照射方法とケミカルピーリングやトランサミンなどの内服で治療を行っています。
照射後、照射部位にヒリヒリ感を生じますが、2~3時間で自然と治まります。また、照射後2~3週間して、照射部位にシミのような色が戻って来る場合があります。これはシミが取れなかったのではなく、照射部位の皮膚がレーザー光に一時的に反応してできた色素沈着です。各種軟膏や内服薬で自然と薄くなっていきます。

Qスイッチ・ルビーレーザー、フォトフェイシャル

Qスイッチ・ルビーレーザー

境目のハッキリした濃いシミには、Qスイッチ・ルビーレーザーが有効です。
このレーザーは、希望の照射部位にいわゆる狙い撃ちをする照射方法をとります。照射時に輪ゴムで軽くはじかれる感触があるため、照射約1時間前に照射部位に麻酔テープを貼っていただきます。基本的に同じ部位に何回も照射は必要でなく、1回の照射で十分です。
照射後、その部位のシミは、薄いカサブタとなり、約1週間で自然と剥がれ、きれいなピンク色の皮膚が再生されています。その後、その良い状態を安定化させるため、各種軟膏やビタミンCなどの内服を行います。

照射後、照射部位にヒリヒリ感を生じますが、2~3時間で自然と治まります。また、照射後2~3週間して、照射部位にシミのような色が戻って来る場合があります。これはシミが取れなかったのではなく、照射部位の皮膚がレーザー光に一時的に反応してできた色素沈着です。各種軟膏や内服薬で自然と薄くなっていきます。

フォトフェイシャル、美白フォト

境目のハッキリしない薄いシミ、クスミ、ソバカスには、フォトフェイシャル、美白フォトが有効です。このレーザーは、光治療、IPLなどとも呼ばれます。
Qスイッチ・ルビーレーザーとの照射方法の違いは、基本的には、顔全体、あるいは両頬など面に対して照射していきます。また、照射後、ハッキリとしたカサブタができることはなく照射直後よりお化粧も可能です。ただし、1回の照射では不十分で、照射間隔と回数は、3~4週ごとに4~5回が一応の目安になりますが、肌質・症状により異なります。
さらに、フォトフェイシャルは、単にレーザーの力を利用するだけでなく、高周波(RF)も同時に照射するため、肌のたるみに対しての引き締め作用も期待できる治療機器です。

なお、当院では肝班には、このフォトフェイシャルを特殊な方法で照射し、他ケミカルピーリングや、トランサミンなどの内服治療も併用しながら治療を行います。

美白フォトは、シミ、ソバカス、クスミもニキビ等の赤みが、両頬部分に比較的集中している場合が多いことから、このフォトフェイシャルの照射部位を両頬部分に限定したメニューです。照射後、美白と鎮静作用のあるパックを併用したご利用しやすい料金です。

当院では、フォトフェイシャルの治療機器にて施術いたします。
フォトフェイシャルは、e-maxなどの従来の機器とは一線を画します。即ち、高周波(RF)の皮膚への浸透が良いため、毛穴の引き締め、肌理の改善、肌のたるみなどに対してより効率的な治療の提供が可能となりました。
かつ従来のフォトフェイシャルより痛みが少なくなりました。

フォトフェイシャル、美白フォトに関しては、肌質やその日の肌の状態によりレーザー光の反応が異なる場合があります。すなわち、照射部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。また、照射部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

Qスイッチルビーレーザー 1cm四方 10,000円/回
2cm四方 20,000円/回
フォトフェイシャル 手のひら大 10,000円/回
顔全体+引き締めの強化 35,000円/回
顔全体 25,000円/回
首のフォトフェイシャル 20,000円/回
美白フォト 両頬 13,500円/回

赤みの治療

赤み(赤ら顔)

顔、首、背中などにある赤みを二種類のレーザー(フォトフェイシャルとレーザー)とLED-Lightを症状によって組み合わせて治療します。
例えば、顔であればニキビは収まっているのに、その赤みがなかなかとれない場合や頬が全体的に赤く、時に火照るいわゆる、赤ら顔などが対象になります。
また、毛細血管拡張症と言って、主に鼻先や頬に赤い色をした細い川のように見える血管が一本あるいは複数集まり、ときにはくもの巣のような形に見える場合もあります。
治療間隔と回数は、レーザーの場合は、3~4週間隔で4~5回が目安となり、LED-Lightの場合は、1週間に1~2回の頻度で、計8~9回が一応の目安となります。しかし赤みの状態や肌質などより異なります。

肌質やその日の肌の状態によりレーザー光、LED-Lightの反応が異なる場合があります。すなわち、照射部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。また、照射部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

フォトフェイシャル、レーザー共に料金は同じです。

手のひら大 10,000円/回
顔全体 25,000円/回
首のフォトフェイシャル 20,000円/回
LED-Light 3,500~4,000円/回

ニキビの治療

ニキビは皮脂分泌が多い部分にアクネ菌が増殖することで起きるとするのが従来の考え方でしたが、その面のみの治療では改善しないケースが多く、体質も含めた生活習慣病と考えられます。
当院では、まずは『保険診療』をお勧めしていますが、体質が関与する生活習慣病との観点から通常の治療に加え『漢方治療』を行っており、作用を上げています。
また、もっときれいにとの要望があった場合には、ケミカルピーリング、LED-Lightをはじめトレチノイン軟膏を使った治療、また、ニキビに付随する赤みにはフォトフェイシャル、レーザーやLED-Lightで治療します。
治療間隔と回数は、レーザーの場合は、3~4週間隔で4~5回が目安となり、LED-Lightの場合は、1週間に1~2回の頻度で、計8~9回が一応の目安となります。しかしニキビの状態や肌質により異なります。

肌質やその日の肌の状態によりレーザー光、LED-Light、ケミカルピーリング、トレチノイン軟膏の反応が異なる場合があります。すなわち、治療部位に赤みを生じる場合がありますが、徐々には治まります。また、治療部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

またニキビは最近、活性酸素が一つの悪化要因であることが分かって来ました。
ビタミンCはニキビの皮脂腺内において強力な抗酸化剤です。
このビタミンCが高濃度に入ったローションを塗布することで、悪者の活性酸素を撃退し、ニキビの改善が期待できます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

フォトフェイシャル、レーザー共に料金は同じです。

高濃度ビタミンC誘導体ローション 30ml 500円
トレチノイン軟膏 5g 2,000~3,000円
LED-Light 1回 3,500~4,000円

※患者さまそれぞれの肌質に合わせて配合薬の内容、濃度を調整した軟膏を使用いたします。

ニキビ跡の治療

ニキビ跡の治療とは?

顔のニキビやニキビの赤みは収まっているのに、ニキビによる凸凹が残ってしまった場合、その凸凹を改善する治療です。2種類のレーザーを組み合わせて治療します。
それぞれのレーザーで熱を皮膚深く入れ込むことにより、凸凹部位の皮膚を引き締め、そして陥凹部でコラーゲンの新生を促すことによりニキビ跡を改善します。

肌質やその日の肌の状態によりレーザー光の反応が異なる場合があります。すなわち、照射部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。また、照射部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

手のひら大
(両こめかみ部の場合etc.)1回10,000円、両頬1回20,000円、顔全体1回25,000円

顔のその他の悩み

目の下のクマ

目の下のクマの原因には幾つかあります。
下瞼の皮膚の下にある筋肉の静脈うっ滞がクマに見える場合があります。東洋医学で言う『お血』があると考えられ、他に手足の先が冷えっぽい・顎の下にニキビがよくできるなどの症状を伴う場合もあります。
その場合、駆お血剤と言われる漢方薬を内服し、インディバにより顔面全体の新陳代謝を高めることで、改善が期待できます。また、とても細かいシワの集まりがクマに見える場合にもインディバを使い、その部分の皮膚に張りを出させることで改善が可能です。
その他、下瞼のところに生じた色素沈着がクマに見える場合には、Qスイッチ・ルビーレーザーやフォトフェイシャルの治療が適用となります。
照射後、照射部位にヒリヒリ感を生じますが、2~3時間で自然と治まります。また、照射後2~3週間して、照射部位にシミのような色が戻って来る場合があります。これはシミが取れなかったのではなく、照射部位の皮膚がレーザー光に一時的に反応してできた色素沈着です。各種軟膏や内服薬で自然と薄くなっていきます。
また、目袋(眼球の周りにある脂肪が前方に張り出してできる突出)の影がクマに見える場合には、目袋の下にできたくぼみにヒアルロン酸を注射することで、クマを目立たなくすることが可能です。
治療部位に注射針の跡が5~6日間残る場合があります。自然と治まります。また、治療部位に赤みや違和感を生じる場合がありますが、これも自然と治まります。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、皮膚に薬液(グリコール酸)を塗布し、その作用により皮膚の表面を一定の深さで剥がす方法です。ピーリングには、剥がす皮膚の深さの違いによりいろいろな種類がありますが、当院で行っているのは皮膚の一番外側の角質層だけを剥がす方法で、刺激やトラブルが少ない方法です。治療の対象は、ニキビ・薄いシミ(肝班・雀卵班・日光性色素班)などです。ただし、皮膚の表面のみを剥がす治療のため、一度で劇的な作用は期待できず、何回かの治療が必要です。また、古い角質層を除くため、脱色素剤などの薬剤の浸透もよくなります。

肌質やその日の肌の状態により反応が異なる場合があります。すなわち、治療部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

顔10,000円/回
体(例えば、背中など)手のひら大10,000円/回

睫毛貧毛症

グラッシュビスタ(Glash Vista シオノギ製薬)は、睫毛(まつ毛)が少ない人に1日1回睡眠前に専用のハケ(アプリケーター)を使って、まつ毛の根元に薬液を塗布していただくことで、まつ毛の数、太さ、密度を改善する治療方法です。約4カ月で作用が得られます。
健康保険のきかない治療です。

副作用:
眼瞼周囲の色素沈着
上瞼にくぼみを生じる
虹彩色素過剰
今はやりの「まつ毛エクステ」と比較して、地毛である事、グルー(接着剤)を使用しないため地毛が脱落しない事などが利点として挙げられます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療
睫毛貧毛症治療薬(グラッシュビスタ)

18,900円(70日分、専用アプリケーター2本×70日=140本)

レーザー脱毛

当院のレーザー脱毛は、フォトフェイシャル(光脱毛+高周波波RF)とレーザーの二種類の機器で行います。
フォトフェイシャルは高周波(RF)を光と同時に照射するため、光の力だけで脱毛する器械に比べ少ない痛みで毛根を破壊し、従来は難しいとされた軟毛、白毛にも作用します。
レーザーの光は組織の深いところまで到達し、毛根を破壊します。さらに両下肢などの広い範囲に対し、よりスピーディーな脱毛が可能です。

この二種類の機器を使用することにより、より少ない治療回数で永久減毛が可能となりました。当院では、個人個人の皮膚の色や発毛状態によって照射条件をきめ細かく設定し、できるだけ痛みの少ない、効率的な治療を心がけています。およそ1カ月半間隔で4-5回目を目安としてください。

肌質やその日の肌の状態によりレーザー光の反応が異なる場合があります。すなわち、照射部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。また、照射部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

なお、医療機関以外で行われる脱毛治療もあるようですが、法律上、脱毛は医師だけに許された医療行為です。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

両ワキ

6,400円/回
(1部位のみ)

6,000円/回
(2部位~)

両ワキ
両上腕
(肘上―肩下)
19,200円円/回
(1部位のみ)

18,000円/回
(2部位~)
両上腕(肘上―肩下)
両前腕
(肘下―手首)
19,200円/回
(1部位のみ)

18,000円/回
(2部位~)
両前腕(肘下―手首)
Vライン 8,000円/回
(1部位のみ)

7,500円/回
(2部位~)
Vライン
両大腿
(膝上―つけね)
36,000円/回
(1部位のみ)

33,750円/回
(2部位~)
両大腿(膝上―つけね)
両下腿
(膝下―足首)
22,400
(1部位のみ)

21,000
(2部位~)
両下腿(膝下―足首)
胸部・腹部
(手のひらの大きさ)
8,000円/回
(1部位のみ)

7,500円/回
(2部位~)
胸部・腹部(手のひらの大きさ)
両手の甲・足の甲 8,000円/回
(1部位のみ)

7,500円/回
(2部位~)
両手の甲・足の甲
手の全指・足の全趾 4,000円/回
(1部位のみ)

3,750円/回
(2部位~)
手の全指・足の全趾
口の周囲 8,000円/回
(1部位のみ)

7,500円/回
(2部位~)
口の周囲
口の周囲と顎と頬 16,000円/回
(1部位のみ)

15,000円/回
(2部位~)
口の周囲と顎と頬
顔全体 16,000円/回
(1部位のみ)

15,000円/回
(2部位~)
顔全体

深いシワの治療

ヒアルロン酸注射

シワの底の部分に各種ヒアルロン酸を注射して、シワを底上げして目立たなくする治療法です。ほうれい線、眉間、おでこ、目尻や目の周囲の比較的ハッキリしたシワの改善に有効です。
ただし生体内で徐々に分解吸収されるため、その作用は永続するものではなく6~12カ月間です。
数種類のヒアルロン酸を患者さまの肌質、シワの状態を診察して治療します。
以前のヒアルロン酸は、目の周囲や女性のお顔に使用すると異物感を感じる場合がありました。しかし、新しいヒアルロン酸の中には、とても柔らかい材質のものがあり、目の周囲に注入しても異物感はありません。

治療部位に注射針の跡が5~6日間残る場合があります。自然と治まります。また、治療部位に赤みや違和感を生じる場合がありますが、これも自然と治まります。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

各種ヒアルロン酸 60,000円/本

再注射の場合は手技料(2,000円)のみいただきます。

● おすすめのポイント

最近、吸収されず、シワの底上げ作用をうたった材料がありますが、2~3年経過すると堅いシコリとなり、危険です。皮内で吸収されると言うことは、それだけ生体と親和性が良い、即ち仲の良い材料という事です。
当院で使用しているヒアルロン酸は皮内で分解吸収されます。

たるみ、小ジワの治療

スキン・タイトニング

さて、スキン・タイトニング(Skin Tightening)とはどう言うことを目的とした治療なのでしょう?
簡単に言うと、顔(額、目元、頬、首など)やバスト、ヒップのたるみやムクミを改善する治療です。もう少し詳しく言うと

  • 下垂した組織をできるだけ引き上げること(ほうれい線のup、バストup、ヒップupなど)
  • ムクミや増えてしまった脂肪組織のボリュームを少なくすること
  • 皮膚表面の毛穴などを引き締め、肌理を改善すること

主にこれらの3つの改善を私はスキン・タイトニングの治療と考えています。

現在、スキン・タイトニングの治療には痛みを伴う治療がありますが、痛みがほとんどなく、それ以上の作用が可能となればそれに越したことはないハズです。強い痛みを我慢するスキン・タイトニングはもう時代遅れです。

当院では、痛みのほとんどない機器(フォトフェイシャルとレーザー)を導入し、スキン・タイトニングの治療を始めました。どちらの機器も先に上げた1.2.3.の作用を期待できますが、特にフォトフェイシャルは1.と3.に対し、レーザーは1.と2.に対して作用を発揮します。

この二種類の機器を患者さまの症状によって、組み合わせることにより痛みのほとんどない、そして作用の十分期待できるスキン・タイトニングが可能となりました。治療間隔と回数には個人差はありますが、3-4週間隔で4-5回が一応の目安となります。

肌質やその日の肌の状態によりレーザー光の反応が異なる場合があります。すなわち、照射部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。また、照射部位に部分的な色素沈着を生じる場合がありますが、徐々に治まって来ます。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

レーザー
or
フォトフェイシャル
どちらの場合も 35,000円/回

トレチノインプログラム

トレチノインとは、ビタミンAの誘導体(レチノイド)の一つです。
皮膚は表面の表皮とその裏打ちをしている真皮の2つの層からできています。
トレチノインはその表皮と真皮の両方に作用します。
このプログラムは主にレーザー治療等に併用していきます。

■表皮に対して
  • 表皮細胞の増殖を促進し、表皮の生まれ変わりを早めます。
  • 表面の要らなくなった角質層を剥がれやすくします。
■真皮に対して
  • ヒアルロン酸やコラーゲンなどの皮膚のクッションの役割をしている主成分の増殖を促進します。
  • 血行をよくします。
  • 皮脂の分泌を抑制します。

即ち、皮膚をふっくらと張りのあるシワの少ない肌へ変化させ、またシミを減らす働きをも持っています。従って、シミ・クスミ・ソバカス・毛穴の引き締め・小じわ・たるみ・ニキビの治療に役立ちます。

当院では、各種濃度のトレチノイン軟膏を核にして、その他ケミカルピーリングに使用するグリコール酸ローションと美白作用のあるハイドロキノン軟膏の3種類を使い、その方の肌質にあったプログラムで、トレチノインの濃度を段階的に上げて行く治療を行っています。

使用する軟膏は全て当院で調合した軟膏です。

肌質やその日の肌の状態により各種軟膏の反応が異なる場合があります。すなわち、治療部位に赤みを生じる場合がありますが、翌日には治まります。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

各種濃度のトレチノイン軟膏 5g 2,000~3,000円
ハイドロキノン軟膏 5g 500円
ホームピーリング液 10ml 500円
ホームピーリング液 30ml 1,300円

● おすすめのポイント

シミ・クスミ・ソバカスの治療の場合、Qスイッチ・ルビーレーザーやフォトフェイシャルを併用しながら、総合的に治療することをお勧めします。
また深く刻み込まれたシワの場合は、ヒアルロン酸・コラーゲンの注射やBotox(ボトックス)の治療と併用をお勧めします。

Botox(ボトックス)

ある一定期間筋肉の動きを弱める働きを持つ薬剤が、運動神経から筋肉に出される命令を遮断し表情ジワが出ないようにする『Botox(ボトックス)』。
元々は、『眼瞼痙攣(がんけんけいれん)』の治療薬として開発されました。

その後、皮膚形成外科領域においてはシワの治療薬として使用されるようになりました。
体全体への悪影響はなく、『額の横ジワ・眉間の縦ジワ・目尻のカラスの足跡』などに有効です。
作用は約6カ月間持続します。

また、Botox(ボトックス)をワキに注射することで、ワキの汗を減らすことが可能です。
ワキの汗に皮膚常在菌が繁殖すると臭いの原因になったり、衣類の汗ジミにもなったりします。ワキの汗を作る腺も神経の支配を受けているため、同じ原理で汗を抑えることが可能です。
個人差はありますが、作用は約6カ月~1年間持続します。

なお、当院で使用しているBotoxは米国製です。
また、おでこや目の周囲の細かいちりめんジワは、Botoxでその部分の筋肉による運動を止めた後、インディバを使い高周波で皮膚に張りを出していく方法で治療します。

治療部位に赤みや違和感を生じる場合がありますが、自然と治まります。

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

シワ治療 20,000~50,000円
両ワキの多汗症 80,000円

ホクロ、小さなできもの、耳ピアス

ホクロ(黒子)

一言にホクロと言っても、『場所・大きさ・深さ』によって治療の方法はさまざまで、保険適用になる場合と自由診療になる場合があります。
当院では、高周波メスやCO2レーザーに形成外科手技を加えて、できる限り跡を目立たせない治療を行っています。
しかし大きいホクロや根の深いホクロは、レーザーではすべて除去できず、形成外科的に手術した方が仕上がりがきれいになるケースもあります。

>>皮膚のできものの手術治療

● 自由診療の場合
料金:13,000~17,000円/箇所
手術回数:1回

個人差はありますが、ガーゼの貼付が不要になるまで10~14日間要します。
また、手術部位の痛みは、ピリピリする程度です。当日は長い風呂、お酒は避けて下さい。

いずれも当院で切除、摘出可能です。お気軽にご相談ください。

耳ピアス

ピアッサーなどでピアスを無理やり皮膚に打ち込む方法は、皮膚が中にめり込むトラブルが多く危険です。当院では、ピアスを入れたいご希望の場所に局所麻酔剤で麻酔後、シャープにピアスを入れます。そのため、トラブルの少ない方法です。
稀に装着部位に痛みや赤みを生じる場合があります。自然と治まりますが、心配な場合は翌日ご来院下さい。

なお、ピアスの軸は、20Gのピアスをお持ちください。当院でもチタン製のピアスをご購入いただけます。また、軟骨部分へのピアスは行っていません。

未成年の方は、保護者の同意のもと、施術させていただきます。(予約制)

料金(価格はすべて税抜き)※自由診療

片耳 3,500円
両耳 7,000円

説明料として別途1,000円いただきます。

ワキガ・多汗症

ワキに本来あるシワの方向に沿って切開し、皮膚を反転しながら、汗や臭いを出す腺や皮下組織を丁寧に除去する手術方法です。

ワキの皮膚を切除してしまう方法やいろいろな方向に切開する他の方法がありますが、当院の方法は手術後の跡が目立ちにくく、シンプルな方法です。
この手術はワキの多汗症の治療も兼ねています。
また、Botox注射によるワキの多汗症の治療も有効です。
術後、手術部位の圧迫をするため、手術は片方ずつ行います。
保険適用の手術です。

● おすすめのポイント

さらに、ワキの脱毛も希望されている患者さまは、レーザー脱毛とワキガの手術とどちらを先にされても問題はありませんが、その部位の組織を休ませると言う意味から、4~6カ月期間空けることをお勧めします。

エイジングケア

これからのエイジングケアとは?

今、日本は急速な高齢化社会を迎えるにあたり、医療も大きな転換期を迎えつつあると言えます。
即ち、これまでの治療中心の『治す治療』から予防と健康維持増進中心の『予防医療』への質的な転換です。
『治す治療』の対象となるのはもちろん、病気になった方ですが、『予防医療』の対象となるのは、病気ではないが病気になる可能性の高い方・何だか毎日体の調子と気持ちの優れない方・また老化もその一つに入ると思います。

ご高齢の方でも、毎日何か生きがいを持って生活しておられる方は健康で、生き生きとしておられるのは周知のことです。
この『予防医療』の流れの中に、エイジングケアやリジュヴィネーションと言うコンセプトがあります。
それはただ単に「きれいになりましょう」と言う考え方だけではありません。
例えば、更年期などで体や気持ちが優れない状態をケアーするため、自律神経系・免疫系のバランス調整・体内に蓄積した有害物を排出するデトックスなど、即ち体の中からのエイジングケアを含まなければなりません。
この体の中からのエイジングケアは、表から見える、例えばシワ・シミ・クスミ・たるみなどの治療と表裏一体となり『予防医療』の一角と成すものと考えます。

発毛・育毛治療

まず、最初に申し上げたいのは従来の育毛剤では新たな発毛の限界を私自身感じておりました。
脱毛の予防も含めて何とか意欲的な治療をと考えておりましたところ、飲む発毛促進剤『プロペシア』が国内でも認可され(今のところ男性のみの適用)、発毛、育毛治療は新時代にようやく入りました。
脱毛症の種類には、『頭皮の皮膚疾患による脱毛症(脂漏性皮膚炎、ヘアケア製品によるカブレなど)』・『ストレスや自己免疫機能が原因といわれる円形脱毛症』、男性に多い男性ホルモンが関与している『壮年性脱毛症』・『男性型脱毛症』、女性に多い『毛が均等に薄くなって行くびまん性脱毛症』・『全身のホルモンの変化による脱毛症(更年期障害や出産後などに起こることがある)』などがあります。
いずれの場合も、外用薬・内服薬だけでなく、頭皮・頭髪の洗髪とスキンケアーの見直し・食事・生活習慣(例えば、喫煙は大敵です)の改善は必須です。